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お知らせ

2024年7月10日


2024年度MEグループフォーラムを開催しました

株式会社マイスターエンジニアリング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平野大介)は6月28日、日本工業倶楽部会館(東京都千代田区)にて、2024年度MEグループフォーラムを開催しました。

マイスターエンジニアリンググループは、日本の産業・社会インフラへの保守・改修を中心とした技術サービスの維持・発展を目的として、高い技術を持つ企業を承継し、存続・強化させていくことを担う企業集団です。超重要インフラ※1のメンテナンスを含む技術サービスを担う企業の皆様にM&Aを通して当社グループにご参画いただき、技術サービス連邦を構成することにより、その対応技術領域と規模を拡大してまいりました。

年に一度の開催となるMEグループフォーラムは、日々様々な経営課題に取り組む「技術で、社会を支える」グループ各社の代表や幹部社員が一堂に会し、グループ経営方針の共有や意見交換を行うことを目的としています。2回目となる今年度は18社から約50名が出席。グループ会社のシグマコミュニケーションズが音響・撮影・オープニング映像制作等を対応し、より賑やかなものとなりました。

冒頭で代表取締役社長の平野より、日本の重要産業における技術者不足とそれに対する当社グループの果たす役割と経営方針をお話しました。また連邦経営としてグループ内で横断的に取り組んでいる採用・教育訓練や営業・経営管理サポートに関する進捗を共有しました。その後の意見交換会では、今後の更なる協働に向けた種々の意見交換を行い、交流を深めました。

マイスターエンジニアリンググループは今後もM&Aを通して技能・技術の承継と強化を行い、規模の経済・範囲の経済を具現化することで、お客様より信頼を受け、末永くその期待に応えるグループであり続けられるよう取り組んでまいります。

※1超重要インフラ:政府定義の「重要インフラ分野」14領域について、他で代替することが困難であり、機能が停止もしくは低下すると社会に大きな混乱を招くと見込まれることから、当社では“超重要インフラ”という名称を使用しています。当社グループ各社の技術者は現場で超重要インフラの機能維持・安定稼働に資するメンテナンス業務に従事しております。

当社役員と“グループ各社代表・幹部社員が集合しました

<マイスターエンジニアリンググループについて>

マイスターエンジニアリンググループは、1974年の設立以来、日本の産業・社会インフラを支える技術サービス集団です。重電機器や都市土木等の超重要インフラの改修・メンテナンスや、半導体、自動車、産業機械など多様な分野への設計・開発・フィールドエンジニアリングを提供しています。当社グループは、高い技術力を持つ中小企業と「技術サービス連邦」を形成し、技術者の採用とキャリアアップ機会の提供、経営インフラの共通化、DX導入投資を通じて、社会が当たり前に機能するためのインフラを未来に繋いでいくリーダーとなることを目指しています。

<関連リリース>

グループ会社 株式会社設備保全総合研究所(EML)がメンテナンス・レジリエンス2024に出展します

日本経済新聞に当社代表の記事が掲載されました

【本リリースに関する問合せ先】
株式会社マイスターエンジニアリング

経営企画部  [email protected]

総務部 広報担当 [email protected]

以上